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残骸 別館

感想文です.

ひるのいこい選曲(3/13〜3/14+3/18)

聴いた

テーマは「学生」でした

 

3/13

1.ハナ肇クレイジー・キャッツ「学生節」

2.佐野博美「高校三年生」

3/14

1.安達明「女学生」

2.ケルン・サロン・オーケストラ「女学生」

3/15

1.木之内みどり「学生通り」

2.松本孝弘「学生街の喫茶店」

3/16

1.宮城まり子「僕はバイトの大学生」

2.アントン・カラス「学生が歩いて行く」

3/17

1.守屋浩「学生小唄」

2.井上宗孝とシャープ・ファイヴ「学生時代」

 

3/18は「卒業」がテーマでした

1.尾崎豊「卒業」

2.松田聖子「制服」

3.茨木智博「青春の輝き」

映画鑑賞記『ニューヨーク1997』と『マイルーム』

観た

ついこの前の金曜日がとても寒く、雪でも降るんじゃないのかと凍えていたが、土曜日と今日なんかはとても暖かかった。正確に言うと日が出ているところはだが。

しかし今年は憂鬱感で心の底がえぐられる。多分季節の変わり目だからだと思う。

体重を落としに歩きに行ってもいいが、如何せん腹の調子が悪い。昨日は頑張って歩いてはいたが、日陰と汗をかいた体が障ったんだろう。そうなると外に出て運動する気も起きない。全くダメだ。

本を読むのもインターネットのクソまとめサイトなんて読む気もない。こんな日は撮り溜まった映画を見て、お茶を濁すに限る。

僕が撮り溜めた映画はBDに入れてあるが、多分全部見るには一生では難しいくらいになっていると思う。毎日見れば変わるだろうが、そんな流し見ることもできない。

 

そんな中で2時間もある映画は疲れると思い、1時間弱の映画を選んだ。

 

1:ニューヨーク1997

1981年に公開された映画だが、どことなく世紀末感のある映画だった。まあ1997年は1981年の人間にとって世紀末だろうし、北斗の拳でさえ199X年だからな、と思った。

映画は大統領機がニューヨークのマンハッタン全体が刑務所となったところに墜落し、脱出した大統領と核融合のデータが入ったカセットテープが刑務所内のボスとされるデュークに拉致され、大統領の救出とカセットの回収を丁度護送された主人公スネークが体内に埋め込まれた爆弾と引き換えに命がけでニューヨークへ向かう。

というものだが、この作品はかなり楽しめた。

まず突然のBGMと全編暗闇という中が、スリルのある作品となっているのがよかった。マンハッタンに突入後に現れる人影に、古びた喫茶店なのかレストランの床が抜けたりする際など、突然発砲するのはやめてくれよ、と思わせるくらいドキドキさせた。多分エイリアン見た時くらいドキドキしたと思う。

 

と、ここまでは真面目な感想だ。あとは突っ込みどころ満載の感想である。

 

まず突入方法が援軍ナシのグライダーで世界貿易センタービルに無理やり着陸させる。リーヴァン・クリフが市警察長でクールにキメてるのに、これは何だ!?と思っちゃったけど。

だがそれを超えるのが貿易センタービルに入って最初の連絡を入れた後。

謎の人影が映り「おっそういう映画か!ワクワク…」と思ったが、襲われることも現れることもなく何事もなかった。少ししてから浮浪者となった囚人が襲ってくるのがあったけど、あの人影と結びつけるには難しい。一体何だったんだ…。

さてタクシー運転手に助けてもらってから旧知が住まいとしている図書館で、黒幕のデュークが車でやってくるが、何だそのダサいシャンデリアが付いてる車は。

窓に柵を貼ったりして刑務所内の荒くれ者たちの対策にしてるのはよしとして、そのシャンデリアとミラーボールは何なんだ。

あとデュークは始め後部座席に乗ってるのがそうだと思ったらボディーガードみたいなゴツい黒人の方だったのは。さっきの謎の人影並みに肩透かし食らった感があった。

 

しかしまだ突っ込みどころ満載なのだが、あまり書き過ぎても映画の魅力がなくなってしまうので我慢しよう。

最後の最後だが、重要とされる核融合についてのカセットが、まさかの音声だとは笑ってしまった。その辺はSONYヒットビットよろしくのように、データにしてあって欲しかった。まあエンディングはそれを逆手にとってあったからよかったけど。

 

しかしとてもいい映画だった。テンポが良く、映画特有のギリギリ間に合うんですモノだとは理解して見てたけど、次々と策や手が打たれていく中で「どうなっちゃうんだ!」というのが畳み掛けるようにあり、そんなピンチもなんとかすり抜けていくのがとてもよかった。

主人公もスネークと呼ばれ、特殊部隊出身というものと無精髭とアパッチ、まさにメタルギアの元ネタになったものとすぐわかる。

あと核融合のデータにラストシーンに出てくるカセットテープは、最新作で新しいスネークに世代交代するオマージュなのかなと思うと、小島監督はこの作品に対しての愛が込められるんだな、と思った。

 

2:マイルーム

ここまででやめても良かったが、まあ1時間弱でいい映画だったのでもう一本見ることにした。

 

この作品は、白血病と診断された主人公が、疎遠となっていた妹とその子供達が骨髄ドナーとなってオハイオからフロリダへやって来て、妹と姉、姉と長男、上手くいかなくなってしまった母と息子など、交流と病気への不安を明るく向き合う作品だった。

この作品は今年注目されたメリル・ストリープに若い頃のレオナルド・ディカプリオ、掛かりつけの病院の院長にロバート・デ・ニーロとあり、なかなかの顔ぶれ。

やっぱりアカデミー賞俳優が演じると、自然な感情の出し方だったり葛藤があって凄いなぁ…と思った。

自己中心的な親だったり、そんな親に反抗する息子だったり、互い互いの方向が徐々に一つに向いていく映画で、まあそれがベターなものだと思うが、それを演じる役者に、べタッとしたサーモンピンクがうっすらあるフロリダの海岸だったりハイウエイなど、映像が合間ってて、悲しいけど明るいメリハリのある作品だった。

個人的に好きなシーンは、長男のハンクとベッシーが車に乗ってフロリダの海岸を走るのがとてもよかった。どこかべタッとした日差しとサーモンピンクが少しかかったあのシーンは、投げやりなハンクと先が見えないベッシーが打ち解け合うのが心地よかった。

 

3時ごろに見始めて6時過ぎに見終えた。紅茶と柿の種を頬張って日曜日が終わると思うとガックリしてしまうが、こういうパンチとソフトのある作品を楽しむのもまた日曜日らしく、オツなものだと思う。(2017-3/12)

 

ひるのいこい選曲(3/6〜3/9+3/11)

聴いた

テーマは「追悼 かまやつひろし」でした。ご冥福をお祈りします。

3/6

1.平川洌「なんとなくなんとなく」

3/7

1.ザ・スパイダースノー・ノー・ボーイ

2.かまやつひろしゴロワーズを吸ったことがあるかい」

3/8

1.かまやつひろし「ギター・マン」

2.内田勘太郎「どうにかなるさ」

3/9

1.吉田拓郎かまやつひろし「シンシア」

2.ベンチャーズ「我が良き友よ」

・3/10は韓国大統領弾劾裁判のニュースでお休みでした。

 

3/11は「東日本震災の日」として復興をテーマにしたものでした。

1.DREAMS COME TRUE「何度でも」

2.桑田佳祐「明日へのマーチ」

3.森下滋「花は咲く」

 

ひるのいこい選曲(2/27〜3/2+3/4)

聴いた

テーマは「桃の節句・ひな祭り」でした

2/27

1.細野晴臣「恋は桃色」

2.石田長生「メモリアル・ピンク」

2/28

1.山本正之「桃の花」

2.エミール・ヴィクリッキー・トリオ「悲しみの桃の木」

3/1

1.ミス・コロムビア「桃の花咲く」

2.本田雅人「桃色散歩道」

3/2

1.森昌子「雛ものがたり」

2.神山純一「カラー・ウイスパー~桃色」

3/3

1.友川かずき「うれしいひなまつり」

2.ヘルシンキ・フィルハーモニック・ストリングス「うれしいひなまつり」

 

3/4土曜日のテーマは「卒業」でした

1.海援隊贈る言葉

2.斉藤由貴「卒業」

3.垂石雅俊「3月9日」

ひるのいこい選曲(2/20〜2/24+2/25)

聴いた

今週は「船村徹 追悼」でした。ご冥福をお祈りいたします。

 

2/20

1.村田英雄:王将

2.船村徹とおるけすた・てぃぴか:別れの一本杉

2/21

1.ダ・カーポ宗谷岬

2.沢中健三:矢切の渡し

2/22

1.内藤洋子:白馬のルンナ

2.富士松菊三郎:風雪ながれ旅

2/23

1.海道はじめとスナッキー・ガールズ:スナッキーで踊ろう

2.船村徹:ダイナマイトが150屯

2/24

1.船村徹:サヨナラ

2.船村徹:追憶(カラオケバージョン)

 

ちなみに土曜日2/25は、

1.チューリップ:心の旅

2.南沙織:早春の港

3.藤井尚之:Time after time

でした。

ひるのいこい 選曲 (2/13〜2/17+2/18)

聴いた

今週のテーマは「世」でした。

 

2/13

1.神田千鶴子:唄の世の中

2.ヘインツ・ギャンパー:この世は幸せ

 

2/14

1.斉藤哲夫:とんでもない世の中だ

2.バド・シャンクfeat.チェット・ベイカー:この世の果てまで

 

2/15

1.矢追婦美子:それが世の中

2.フランシスコ・カナロ楽団:世の中はこういうもの

 

2/16

1.日吉ミミ:世迷い言

2.シドニー・ベシェズ・ブルーノート・ジャズメン:冷たい世間

 

2/17

1.エノケソ:あの世はパラダイス

2.イノ・ヒデフミ:もしもあの世にいけたら

 

 

因みに土曜日は

2/18

1.森田公一とトップギャラン:青春時代

2.イルカ:なごり雪

3.深町純:蕗のとう

でした。

映画消化(2/4)

観た

風邪が悪化していく予定だったスキーを取りやめ、ボーッとしながらコタツに入って録画し貯めた映画を見た。

 

1.12人の優しい日本人

たまには邦画も見ましょうと思って、そうだなぁ、時代劇も色々あるけどなぁ、と思ったけど探すのがめんどくさくなったので最近録画した12人の優しい日本人を見た。

映画自体は知っているけど、ちゃんとした内容は見た事がなかった。出演する人間が個性的かつ日本人だなぁと思う人々が「いるんだよなあ、こういう人」と思いながら、後半につれ密室で事件の焦点を紐解いていくというのが想像と判決を導き出す一般市民たちの面白さが出ていた。あと豊川悦司が若かすぎてミッチーかなとか思った。

 

2.くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ

洋画というと、アメリカ産をよく目にしてたけど、たまには他の国の映画と言うのも悪くない。しかもアニメというのもいい。アキラとか攻殻機動隊のようないわゆる日本のアニメも面白いけど、こういう絵本の世界のようなアニメも和ませるものがある。

アニメのいいところは実写じゃ出せない物語の世界もそうだけど、水彩絵の具の動きでの表現や冒頭の鉛筆が描くスケッチなど、作品の世界に引き込みやすいところ。

あと原作が絵本というとろがいい。単純で明快というところは、大人になっても見やすい内容だった。あと風邪引いてても。

あとこのタッチでシリーズで出してくれるといいなあ。毎週見たい。

 

3.ハーブ&ドロシー

映画二本立て続けて見ると、少々アクション系やサスペンスといった物語を見ることに疲れてくる。面白いんだけど、ちょっと精神が追いつかない。

そういう時にドキュメンタリー映画を見る。ハーブ&ドロシーは日本人の方が撮った作品で、ニューヨークで現代アートを購入する有名なコレクターで今はその殆どを寄贈する有名人を追ったもの。

で、これが結構よかった。美大に行ってた頃に見てたら、もっと作品制作をしたいとなったと思うし、今見ても価値観や様々なアーティストの目や感性が出てくるのでそういったところも見ごたえがあって面白かった。それにハーブとドロシーのような人がいるからこそ、アーティストへの評価や作品作りの方向がちゃんと示されている場になっているんだなと、羨ましく思った。よかったですね。

 

4.フリックストーリー

あたりも暗くなった頃、最後に何か見たいな、〆のラーメン的な映画が見たいと思ったので、アラン・ドロン主演のフリックストーリーを見た。いいですね。激しい銃撃戦とか殴り合いを警察側は抑えてあったり、犯人側の力任せな行動と追い詰められて焦りなどの心境が交互に映しあっていて、メリはりのある面白い作品だった。車やガソリンスタンドといったものが多分だけど作品に合わせた1947年ごろのものを使っていたりしていたり、アラン・ドロンやその他の俳優の仕草一つ一つがかっこいい…。ウットリしながらもどうなろんだろうなというのと、終盤の犯人との交流といった最後の最後までかっこいい映画だなぁ、と思った。

 

しかし1日4本も映画を見るのは大変疲れた。風邪引いてたのに無理なことせず、休んだほうがいい。このあと2日寝込んだ。(2017-2/7)